大人気番組『ガキの使い』でダウンタウンさんたちが遊んでいるのを見て、面白そうだと思って即購入したら大変なことに、、、(;´Д`)
話題のブロックスとは?
みなさんも1度は遊んだことある『UNO』のマテルゲームさんから発売された頭脳ボードゲームです。
子供向け教育や社内研修としても取り上げられるテリトリー戦略ゲームで幅広い年齢層で遊ばれています。
世界の50か国以上で大人気となっており、今もなお注目されているボードゲームです。
サイズは26.7×26.7×3.8cmで持ち運びにも便利で、机で遊べます。
2~4人で対戦できます。
遊び方は?
- 最後に残っているピースのマス目の数が少ない人の勝ち
- 2~4人でプレイが可能。プレイする人はそれぞれ色を決め、各自形の異なった同じ色の21個のピースを置いていく
- まず4つ角に(2人なら2か所に)最初のピースを置く
きちんと角を合わせましょう
これはダメです✖
- 自分の色のピースの角と角をつなげるように置いていく
※ここで重要なのが、、、
このように同じ色のピースの辺どうしをつなげてはいけない !!
このように角と角をつなげて置いていく
実際に子供と対決してみたらこのようになりました
- 色々なパーツを攻防しつつ考えながら置いていき、全員が置けなったとき手元に残ったピースのマス目を数えて勝者が決まります
見ていただくとわかるように、緑(チビゴリ息子)が残り5マスで勝ちとなりました。
チビゴリ(黄)は18マス、チビゴリ(青)は17マス
ママゴリ(赤)は1番に置けなくなり、負けましたwww数えるまでもなく惨敗でした(>_<)
2人用ミニ版もある
- 4人用より少し小さく23.7×16.7×5.3cm
- ピースの数は同じ21個
- 始め方は4人用とは違い、盤にある丸いマークの上に各自置いてからスタートです
- 並べ方は4人用と同じで、同じ色のピースの辺どうしはつなげてはいけない
- 同じ色の角と角でつなげていく
- 残ったピースのマス目の数が少ない方が勝利
ピースの種類と攻略
- ピースは1~5マスの21種類。
- 長いものやマス目の多い複雑な形のものもあります。
- このピースをいかに最後少なくするかのゲームなので、大きいピースから置いていきます
- 先を読んでいかないと、邪魔をされたりします
- 陣地を広げていくのも大事ですが、自分の陣地に入って来そうなところを潰しておくのも大事です
- 1マスがかなりキーパーソンになるので、早めに置かず、ここだ!という時などにとっておくなども戦法です
チビゴリ対ママゴリでもわかるように、子供でも勝つことはできます(ママゴリがバカだというわけではないですよw)
今回はチビゴリ(黄)を防ごうとしていたら、横から攻められていたことに気付くのが遅かっただけですww
チビゴリ息子(緑)はゲームで学んだのか、守りも攻めもうまかったのと、複雑な形を先に使っていたので勝てたみたいです。
このゲームのおすすめポイント
- 頭脳型ゲームなので、戦略などを考えたりするため、頭がフル回転し、脳トレにもなります
- 家族や友達とできるので、パーティなどにも最適
- そこまで大きくもないので、旅行などに持っていくこともおすすめ
- プレイ時間が20~30分くらいなので時間つぶしに良い
- コロナ禍なので、あまりおしゃべりしなくても遊べるゲーム
- 価格もお手軽
種類が豊富
パーティ用2~4人用なら↓
夫婦で仲良く2人用なら↓
1人用 練習する方にはコレ↓
もっと極めるならさらにレベルが上がったブロックス↓
まだまだ色々ありますが、この4つがおすすめです
最後のブロックス トライゴン R1985はマスが四角形から三角形になり、さらに難しくなりました!!
大人向けで、形も複雑でかなり戦略を練って遊ばないといけないので、上級者向けです。
我が家ではまだ4人用と2人用の2種類で遊んでおり、追いついていないですが、子供がもう少し大きくなったら挑戦してみようかと思っています。
考えて行動するゲームなので、子供の知育や年配の方の脳トレにもピッタリ!
ぜひみなさんもブロックスシリーズで遊んでみてください(´▽`)
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