筋トレしてるけど飲酒しても良いのか気になるアナタへ 3年間ほぼ毎日アルコール摂取してきた体験談交えての体感について

筋トレ
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どーもパパゴリです(≧▽≦)

酒大好き・筋トレ大好き(≧▽≦)

どっちも人生において辞めるなんて、現状できません。

この内容はパパゴリがずっと、気になっていて答えがでなかったことを書いていきま~す!

なので年単位で自分の体で実験しながら試行錯誤してきた体験談も書いていきます(≧▽≦)

酒好きトレーニーの皆様の少しでも役に立てれば嬉しいです(´▽`)

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結論:酒は飲んでも飲まれるな

この一言に尽きます。もはや酒飲みトレーニーの為の言葉ですね。

酒を飲むか飲まないかの究極の2択だったら飲まない方が良いの1択で答えるのが簡単です。

ですが、人生=筋肉の為ではない方がほとんどですし筋肉を職業にしているパーソナルトレーナーだったりボディビルやフィジークの大会に出ている選手でも酒豪で酒飲みの方は非常に多いです。

酒は飲んでも良いですが、飲み方に気をつけるだけでかなり変わってきます。

頭の片隅にでも知識を置いておくと今後の筋肉が変わってきます。

この記事をみている時点で酒も飲みたいし筋トレしたい

と、皆さん考えていると思います。パパゴリもそうです(*^-^*)

酒も楽しんで筋トレ楽しんじゃお。

パパゴリは、この考えで大きくなりました。

パパゴリは、超ムキムキマッチョを目指してはいますが、そんな簡単に超ムキムキマッチョにならないことはわかっています。

そんなパパゴリでもスーパー銭湯やプールや海に行った時マッチョ扱いされます。

筋トレしていない一般の方がマッチョの人を見てどう思いますか?

ある程度筋トレしていると脱いだら一般の方と体が全く違います。

それって誇らしいことですよね。

勿論、パパゴリはお酒飲める環境であればスーパー銭湯上がりに生ビール!プールや海に行っても生ビール!飲みたいし飲んでます(*^-^*)

まずは筋トレ初心者の人には、この感覚を味わって欲しいです。

筋トレにハマり出すと自分を鏡で見たり自分より筋肉が大きい人ばかりネットでみる生活になっちゃう時期がありました。

それだと自分は一般社会の中でどのぐらいの体なのかわからなくなります。

一般人よりも良い体は結構簡単に手に入ります。(頑張るのは大前提) 

まずはここが第一歩です。

お酒飲んでも筋肉のつく人と、お酒飲んで筋肉つかない人の違い

1.最高のトレーニングをして最高の栄養を摂る。

この誰もが思うことをマッチョは、当たり前にやっています。これがこなすのは最高に難しいです。

気分が乗らない時や時間がなくて栄養が満足にとれていない等、そんな時はこちらの記事も参考にしてみて下さい。

筋トレ前にやること (理想形)
筋トレを最大限効果を発揮するための記事です。実体験で実証していますので信憑性が高い記事になっています。

2.中途半端なトレーニングして最低の栄養を摂る。

お酒飲んで翌日に酒が残っている感覚があったら良いトレーニングは出来ないのでトレーニングは休んだ方が良いです。

二日酔いになり必要な栄養を摂れていないのは最もダメです。

水分を多く摂りPFCバランスに基づいた栄養をパパゴリは通常時より多めに摂り体に栄養を送ることを意識しています。

筋トレ前にやること3選  (現実編)
筋トレ前に、これだけはやっておいたほうが良い情報を書いたブログです。

筋トレとアルコールの関係について

1.睡眠が浅くなる

お酒飲んだら眠くなり、すぐ寝れて寝付きが良いと思われがちですがアルコールは体内でアセトアルデヒドという物質に変化します。

このアセトアルデヒドが睡眠が浅くなる原因で二日酔いの主な原因になります。

酒飲んでいっぱい寝たのに朝だるい時ありますよね?これアセトアルデヒドが原因です。

2.脱水症状になる

アルコールの利尿作用が働き尿として排出してしまい脱水症状になります。

筋肉は水分をため込むので、約70%~約80%が水分でできています。

お酒を飲む際に飲酒量の倍以上の水を飲むのがオススメですね。

3.筋肉がつきにくくなる

アルコールを摂取すると男性ホルモンであるテストステロンが減ってしまいます。

テストステロンの生成が少ないといくら筋トレをしても、筋肉がつきにくくなります。

また筋肉の元とも言えるタンパク質もアルコールの分解に使用されるので飲み過ぎには注意が必要です。

4.筋肉が分解される

アルコールを飲むとストレスホルモンであるコルチゾールが生成されます。

このコルチゾールという物質は筋肉を分解する働きがあります。

5.体脂肪がつきやすくなる

アルコールの種類によっては糖質が多く含まれているのと、酔って食欲が増してしまい揚げ物や高カロリーなものを食べてしまう可能性があります。

パパゴリも暴飲暴食してしまう時がありますw

トレ前中後の飲酒

トレ前の飲酒

ダメです。アルコール耐性も人それぞれですが飲酒運転するぐらい危険な行為です。

集中力低下による怪我の確率があがり、コレチゾールが生成されテストステロンが減っている中なので

筋肉を増やそうと筋トレしているのに逆に筋肉がなくなっていく意味わからない現象に陥ってしまいます。

トレ中の飲酒

ダメです。例えばマラソン中にスポドリじゃなくて酒飲んでるなんておかしいですよね。

ですが、ここだけの話、パパゴリは少し飲み始めると筋トレしたくなる時があり、ホームジムがある時は 酒飲みながら軽く筋トレしながらの時がありました(+_+)

今は子供の部屋になったので、そんなことは強制的にできなくなりましたw

トレ後の飲酒

ダメです。筋肉がなくなっていきます。

…ですがパパゴリは飲みます。今まで3年間は、ほぼ毎日ずっと飲んできました。

それで筋肉が少しもつかなかったかというと全然筋肉つきました。

酒飲まなければ筋肉がもう少しついていたかもしれませんが毎日酒飲んでも実際問題として筋肉は着々とついています。毎日酒飲んでも腹筋を割った状態をキープするのは人によりますが可能です。

パパゴリは太りやすい体質ですが何とか腹筋は割れているのをキープできています。

飲んで良い酒・なるべく飲まない方が良い酒

アルコール1g=7kcalあります。これはエンプティーカロリー(からっぽのカロリー)と呼ばれています。

アルコールのカロリーは真っ先に消費されるので体内に蓄積されることはありません。

が、お酒に含まれる糖質や、おつまみのカロリーが後回しになることで体内に蓄積されてしまいます。

それが、内臓脂肪や体脂肪になってしまいます。

なのでできるだけ糖質が含まれていないアルコールを選ぶことが重要になります。

ブランデー、ウイスキー、焼酎、ウォッカ等アルコール度数が高いものは基本糖質が少ないです。

ビールやワイン、缶酎ハイ、日本酒などは糖質が多く含まれているので注意が必要です。

1杯目はビール飲んじゃいますよね(*^-^*)やけ酒じゃなければ、2杯目からハイボールにするとか少し考えを変えるだけでカロリーも体の見た目も変わっていきますよ(*^-^*)

食べて良いおつまみ・なるべく食べない方が良い食べ物

居酒屋でも宅飲みでもつまみは同じ原理のものがオススメです。

鶏のたたき・きゅうり・枝豆・キムチ・煮玉子(玉子系)・サラダ・刺身・焼鳥・漬物・焼魚・レバー・干物等、脂質が少なく低脂質高たんぱくなものを選んでください。

低脂質高たんぱくなものは筋トレにハマれば自然にわかるようになるのでまだ、低脂質高たんぱくなものがイマイチわからない人は筋トレにコミットできてない人なので、もっと筋トレについて考え意識し生活の中心にコミットしましょう(*^-^*)

反対に、なるべく食べない方が良い食べ物は、

唐揚げ・ラーメン・チキン南蛮・カルビ・ウインナー・天ぷら・ポテトフライ等の脂質たっぷり炭水化物たっぷりのものはNGです。炭水化物と脂質を大量に一緒に摂ることは死を意味しますwwwwwwww

でもね、酒飲んで酔っぱらったら、脂質たっぷりの糖質たっぷりの体に悪そうなものが食いたくなるんだよねーーーーー(*^-^*)パパゴリは暴飲暴食すると歯止めが効かなくなりやばいです(*^-^*)

唐揚げ食って、チャーハン食ってビールで流し込む。。。控え目に言って最高(´▽`)

週に1・2回に暴飲暴食は留めておきましょう。

経験上週に1・2回であれば影響は、さほど出ません。

残りの日は徹底的に節制してください。それでも腹筋は割れますし

ベンチ100kgあがります(´▽`) 

筋トレ大好き・酒大好きの体の変化

パパゴリは毎日朝・昼は節制して仕事終わりに帰宅して寝るまで暴飲暴食していた時期は定期的にありますw

その時は筋トレの重量は挙がっていきますが体の脂肪も増えていきますね。

ある程度まで脂肪がついてしまうと体が重いし重量も頭打ちになりテストステロンの生成が鈍くなるので、筋肉をつけていくうえで少し腹筋がみえているレベルにしておいたほうが経験上良いです。

土日は、朝から飲むときもあります。あの背徳感がたまりません(´▽`)

勿論、早い時間から飲む日は完全筋トレOFF日でソファーでダラダラしています。

反対に、この3年間で酒を2週間禁酒したことがあります。

この時は夏前でダイエットしなきゃって、やる気スイッチが入った時です。

酒を飲まないと時間が長く感じるので夜に軽くジム行ったりできます。最初の3日間ぐらいは酒飲みたくなりますが、人間慣れます。1週間たつと酒飲む気にあまりならなかったです。

でも、また飲み始めると止まらなくなります(´▽`)

今までの経験上飲むなら深酒しない。寝る直前まで飲まないことをオススメします。

飲み終えてから最低2時間は起きている様にして、自分の決めたカロリーの中で1日を過ごせば体脂肪は減っていきました。

反対に食べて飲んですぐ寝ると、 自分の決めたカロリーの中で1日を過ごしても全然痩せていかなかったです。

暴飲暴食しちゃっている日は何も気にしないのに対して節制する日は、なるべく徹底して節制することが間違いないです。これを自分ルールにすると体は少しずつでも変わっていきます。

パパゴリは朝抜いているので昼と夜は基本コレと玄米か全粒粉パスタと野菜食べています。飽きずに美味しいので一度作ってみて下さい(´▽`)

筋トレさんが大好きな鶏むね肉を柔らかくしちゃいます‼️増量飯にも減量飯にもおすすめ´▽`)
筋トレに欠かせないタンパク質!プロテインから摂取するのも大事ですが、鶏むね肉を柔らかくして食べませんか?通常通り焼いたり、湯がいたりすると、パサパサになりますが、3つの材料を使うだけで、簡単に毎日の鶏むね肉が超柔らかくなります。

メリハリが超重要だと自分の体で実験してきて思いました。

毎日、鶏むね肉食べなくていいし毎日筋トレしなくていいし人生の一部に筋トレがあります。

その中で、パパゴリは鶏むね肉食べたいし筋トレも出来るならしたいです。

その方が効率が良く効果が高いのをわかっているからです。

その気持ちになれば習慣化して苦じゃなくなります(´▽`)

まとめ

最高のトレーニングして最高の栄養を摂る。

メリハリをつけて酒をのむ。

その中で自分にとっての最善の選択をする。

( 例)今日はストレス解放で暴飲暴食する。今日はアルコールはハイボールだけにする。今日は飲まない。等)

週に1.2回に暴走は留める。

凸凹に変化させていくと体が慣れるないので脂肪は蓄積されにくい。

最後に

酒飲んでも良いし、筋トレしても良いです。体は着実に変わっていきます。

酒は飲まない方が良い論文は山ほどありますが、現実的に酒のんでててもマッチョはマッチョで酒飲まないひとで筋肉つかない人は、いっぱいいます。ストレスためずに人生豊かに筋トレを生活の一部に落とし込む方がはるかに重要です。

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